OS自作入門(chapter3 |3日目)のメモ

  この章での前半はIPL(ブートローダ)を実装する。後半はブートローダから読み込んだ、C言語で書かれたOS本体を実行できるようにする。

 この章で注意するべきことは、16進数で書かれているのが、メモリの番地かディスクの番地を区別することだと思う。読んでいる内に混乱してしまうことがよくあった。対策としては、


0x0000-M 0x1111-D
のように前か後ろ(今回は後ろ)にどちらの番地を示しているのか書き込んだ方が読みやすくなると思う。