マインドマップを使った読書の方法

mp読書術

準備編
1 拾い読みする。ここで概要を掴む。表紙、裏表紙、目次をみて、全体に2、3度目を通し、
「雰囲気を掴む。本の題名か主題をmpの中心イメージとして書く。表紙か、中の印象的な絵でも
良い。メインブランチが決まっていれば、書き込む。これは9割が本の章のタイトルか、
本を読む目的だと思われる。
なぜ拾い読みから入るかというと、読む本に意識を集中させ、知識を獲得して、統合
させるためである。(10分)

2 課題について、知っていることをmpする。これから学ぼうとする事についてmpする。拾い読みから
得た知識も踏まえてこれまでの人生で学んだあらゆる関連情報や知識を書き込む(10分)
これにより、脳に連想のひっかかりが生まれて、学習する課題が脳にいきやすくなる。
また、理解していない部分としている部分が明確になるため、何を学べば良いのかわかる。

3 目的をmpする。2から得た目的をから速射法をつかってmpする。質問形式にしてもよい。(5分)

4 読む時間と量を決める。1〜3から適用編で使う読む時間と量を決める。(5分)


適用編(適切な時間を割り当てる。準備編で割り当てた時間))
1 全体に目を通して、mpのメインブランチを書き込む。
2 下読み。第一、第二段階のレベル。
3 本読み。mpの詳細を埋めていく。
4 仕上げ読み。マインドマップを完成させる。

復習編
10分後>> 10分間の復習
1日後>> 2分から4分間の復習
1週間後>> 2分間の復習
1ヶ月後>> 2分間の復習
半年後>> 2分間の復習
1年後>> 2分間の復習

創造的アイディアを生み出すかもしれないmp利用法
これは、グループで行う方法が示されていたので、現時点