07-03-21(wed)
マインドマップを利用したノートの取りかた

学習方法

ノート術

1 全体に目を通し、構造をつかむ。(雰囲気をつかむ)
2 学習の時間と量をきめる。
3 「ひっかかり」をつかむため、知っていることをmind map化する
4 学習の狙い、目的を定め、(最終イメージをつかむ)知りたいことについてのマインドマップ化する
5 目次、主要な見出し、結果、結論、まとめ、主要なグラフ、図などに目を通して概略を探る。
これをもとにメインブランチ、BOTを選ぶ。これらによって、全体の構造、作者の意図がわかるようになる。
6 下読みをする。ここで全ての資料に目を通す。最初と最後の段落、章はまとめが書いてある可能性が極めて
高いので熟読する。mpに書き加える。
7 本読みする。ここでパズルの大半がうまる。難しく理解しがたい部分は飛ばしても良い。ここの部分では
テキストの文体、リズム、作者の文章の癖がわかるようになり、スラスラ読めるようになっていると思う。
8 仕上げよみをする。ここで難しい部分を読み、未回答の質問(4で作った質問mp)があれば、テキストを
見直して答えをみつけて、ほんmpに加える。
1〜8のプロセスの間に自然に沸き上がった考えを、書き加える。